
猫のお腹に顔を埋めると良いニオイもして幸せを感じる飼い主さんが多いと思います。
ただし、この行為がとんでもないトラブルになる場合があるのをご存じですか?
今回はそのトラブルを紹介したいと思います。
病気に感染する可能性
猫は綺麗好きで一日に何回も毛づくろいをします。
毛づくろいが終わって、しばらくした後に猫のお腹に顔を埋めると「良いニオイ」がする。と感じた事はありませんか?
実はそこに落とし穴があるのです。
猫は排泄をした後にお尻を舐めて綺麗にします。
その時に舌に付着した汚れが毛づくろいで体中の毛に着いてしまう事があります。
舐めた毛が乾くと良いニオイがするので、ついつい顔を埋めてしまいたくなりますが、顔を埋めて息を吸い込んだ時に汚れを吸い込んでいるのです。
「猫には無害であっても人間にとっては危険な病原体」である場合があります。
「トキソプラズマ症」、「回虫症」、「サルモネラ症」など様々な感染症を引き起こす可能性があります。
他に、猫のモフモフのお腹に顔を埋めるのは、猫にとってストレスである場合もあります。
長い時間、動きを制限される事や人間の顔が触れる事を嫌う猫もいます。
過度なスキンシップを嫌う猫からすると、お腹に顔を埋められるのは迷惑に思っているかもしれません。
猫との信頼関係を保つためにも、愛猫の気持ちを尊重することが大切です。
まとめ
モフモフのお腹に顔を埋めるのは飼い主からの愛情表現である事に違いはないでしょうが、やりすぎたり猫が嫌がっていないかはちゃんと見ましょう。
病気に感染するリスクは誰にでもあります。どうしてもやる場合は、愛猫が健康である事を確認し、かつ排泄前で、それでも病気に感染するリスクはあると理解した上で行いましょう!
野良猫には絶対にやらないようにしてくださいね。
それでは。

蝉丸
STK.web編集長。ゲーム、アニメ。にゃんこ大戦争など。高校野球好き。
